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タイトル	「積極的平和主義」は、紛争地になにをもたらすか？！－NGOからの警鐘－
編者/著者	谷山博史（編著） (JVC代表理事)
出版	合同出版
発行年月	2015年7月
ページ数	160ページ
価格	1,500円（税抜）
内容	紛争地で人道支援活動に取り組むNGOは、現地の人びとの信頼を築くことで安全確保につとめてきました。日本が武力で積極的に「平和」を守ることになったら、紛争地での活動はどうなるのか。過去の事例をひもときながら、私たちNGOの目指したい「積極的平和主義」を考えます。
ISBN	978-4-7726-1244-9

著者	森本薫子 (JVCスタッフ)
出版	めこん
発行年月	2013年5月
ページ数	101ページ
価格	950円(税抜)
内容	今回の舞台はタイ東北部の農村。虫や爬虫類が登場する食生活や、地域ぐるみの子育て、雨の恵みから得る飲み水...。日本とは違う価値観の中に見つけた、ゆるく強く生きるタイ人の力。タイ人と結婚し、子育てをしながら農村で暮らす著者の「嫁」生活を通して、循環型の暮らしについて考えさせてくれる一冊。
ISBN	978-4-8396-0267-3

編著	中京大学准教授　金敬黙 (元JVC理事)
出版	めこん
発行年月	2011年1月
ページ数	167ページ
価格	880円(税抜)
内容	日本には今500団体を超えるNGOがあるという。社会における認知度も増してきた。さて、日本のNGOはいったいどのように生まれ、育ったのか。インドシナ難民の支援をきっかけに30年前に発足したJVCの創成期、成熟期、現在、各時期のリーダーの話から国産NGOの源流を垣間見る。
ISBN	978-4-8396-0244-4

著者	小林和香子 (元JVCエルサレム事務所代表)
出版	めこん
発行年月	2009年6月
ページ数	125ページ
価格	840円(税抜)
内容	「昨日も夜中に突然子どもの名前を叫んで起きたの――」昨年末からイスラエルによる激しい軍事攻撃を受けたパレスチナ・ガザ地区。母親、子ども、現地NGOスタッフ等の肉声を、支援の最前線から伝える。60年にわたって追い詰められてきた人々の嘆きと願いを通して、パレスチナ問題の根源に迫る。
ISBN	978-4-8396-0225-3

編著	東京外国語大学大学院教授酒井啓子
出版	めこん
発行年月	2009年6月
ページ数	171ページ
価格	920円(税抜)
内容	イラク研究の第一人者である酒井氏が、NGOスタッフ、フリージャーナリストと対談。戦争で破壊された社会を生きる人々に、私たちは人間としてどう関わることができるのか。混沌としたイラクの今を、生身の人間同士の付き合いから読み解く一冊。
ISBN	978-4-8396-0224-6

著者	日本国際ボランティアセンター
出版	めこん
発行年月	2005年11月
ページ数	225ページ
価格	1900円(税抜)
内容	JVCは、2005年に活動25周年を迎えました。「グローバリゼーション」と「対テロ戦争」というキーワードに象徴される今この「時代」において、海外現場で活動するNGOは、なにを目指し、どのような選択を迫られているのでしょうか。まさに「時代の現場」で試行錯誤しながら具体的に活動を重ねるJVCスタッフ、そしてNGOの動きを大きな視野で客観的に見つめつづけている様々な分野の識者の方々の言葉をまとめました。
ISBN	978-4839601881
その他	装丁：水戸部功、写真：大石芳野