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アフガニスタンでの活動

教育支援

2016年3月29日 更新

2007年から4年間実施した小学校教員を対象にした教員研修の結果、これまで指導書の書き方や教科書と教材の活用方法をじっくりと学ぶことがなかった教員が教授法を習得する機会を得られ、教育の質の向上や教員の自信の回復につながっていることがわかりました。また、地域保健医療活動と連携して学校での健康教育に取り組むことで、これまで別個の対象として捉えられてきた教員と地域保健員などが同じ地域の住人であることや、学校での取り組みが病気予防など地域活動を牽引するリーダーの育成につながることが見えてきました。こういった経緯を踏まえ、これからは教員の主体性を引き出して地域社会の牽引役になるよう支援し、地域に何を伝え残していくかに重点をいれていきます。また、保健医療活動と連携して、小中高等学校の教員や生徒たちが病気予防の意識の向上や下痢、発熱、軽い外傷などに対する応急処置ができるよう、健康教育を企画し実施していきます。

活動紹介

  1. 授業研究
  2. 授業研究の様子授業研究の様子

    授業研究は、学校の教員たちが教授技術の向上を目指すための参加型の教員研修です。これまで指導訓練を受ける機会がなかった先生たちが、自信を持ってわかりやすい授業をすることで、子どもたちも楽しく勉強できる教育環境を作っていくことがねらいです。2013年10月に4日間のワークショップを実施し、先生たちが日々直面している課題を出し合い、モデル授業を実施しながら互いに観察・評価を行いました。ナンガルハル県シェワ郡ゴレーク地域で、これまでの研修を受けた教員を軸に学校単位の授業研究を行います。

  3. 保健教育
  4. 人々の健康への意識を高める効果的な場所の一つが学校です。JVCは先生たちと協力して、子どもたちが健康的な習慣を身につけ、家庭にも伝えられるよう、健康教育を促進しています。これまで、教員・生徒それぞれに向けた応急処置の研修を重ねてきました。地理的に医療施設へのアクセスが困難な僻地の村では、適切な応急処置は命に関わる問題であり、研修は効果をあげています。また校内健康キャンペーンなどを企画しています。

    応急処置研修

    学校での応急処置研修学校での応急処置研修

    医療施設へのアクセスが保障されていないJVCの活動地域では、急なケガや病気に対して自分たちで最低限の処置ができるようになることが極めて重要です。女子学校と男子校で応急手当の研修を実施しました。参加した生徒から「けがをしている人を見たとき、助けることは医者や看護師の責任だと思っていましたが、私たち一人一人にもそれができるということを感じるようになりました」といった声も聞かれました。

    健康に関する定例作文コンテスト

    健康をテーマにした壁新聞健康をテーマにした壁新聞

    ゴレーク地域内の中高等学校6校それぞれで、毎月一回健康についての作文を集め、優秀作品を壁新聞のように掲示して健康への関心を高めてもらっています。2011年から参加している女子校でも生徒の関心は高く、積極的に自分たちで調べた病気や予防をテーマにした作文が提出されました。

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