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現地ブログ from パレスチナ

パレスチナ最新情報

パレスチナ駐在の金子と並木が、ガザ地区の様子やエルサレムでの暮らしをお届します。

お待たせいたしました、パレスチナで活動をするイスラエルNGO紹介第6弾です。

【その他・未分類】
シリアからヨルダンに逃れた
パレスチナ難民を訪ねて

パレスチナ事業担当 並木 麻衣
2017年3月10日 更新

「私の妹が、アンマンにいるのよ。シリアからの密入国で」

タハリーブ。『密入国』を意味するその言葉があまりに自然に出てきたので、思わず「えっ?」と聞き返してしまった。11月のある日の午後、ベツレヘム近郊のパレスチナ難民キャンプで、難民の女性たちと一緒に刺繍製品の品質チェック作業をしていた時のことである。来週ヨルダンのアンマンに出張するの、と何気なく言った私に、女性グループのメンバーの一人・Uさんが教えてくれたのだ。手に持った刺繍製品から、はみ出した糸を切りながら。

大変長らくお待たせいたしました、パレスチナで活動をするイスラエルNGO紹介第5弾です。今回はTa'ayushとFree Jerusalemの2団体を紹介いたします。

NGOスタッフが過ごす、ガザでの一日(2)
〜妊婦の家庭訪問編〜

パレスチナ事業担当 並木 麻衣
2017年1月26日 更新

 こんにちは、現地調整員の任期を終え、東京担当として帰任した並木です。今回は、現地駐在していた頃のガザ出張の一コマを紹介します。
 前回に引き続きフィールドでの活動見学ですが、今回は妊婦さんのいる家庭訪問編です。私たちは現地で、子どもの栄養失調予防事業を続けています。パートナー団体は「人間の大地(AEI)」。AEIの保健師がトレーニングした女性ボランティアたちが、ガザ北部・ジャバリアで女性たちへ健康教育やカウンセリングを実施し、子どもの栄養失調予防のために働いています。彼らの活動に同行させてもらった日のことを綴ってみました。

(前回の「病院訪問編」はこちらをご覧ください)

NGOスタッフが過ごす、ガザでの一日(1)
〜病院訪問編〜

パレスチナ現地調整員 並木 麻衣
2016年12月 5日 更新

 こんにちは、現地調整員の並木です。最近、「ガザ出張ではどんなことをしているんですか?」と聞かれたので、ある一日をご紹介してみることにしました。
 今回はフィールドでの活動見学のうち、病院訪問編です。私たちは現地で、子どもの栄養失調予防事業を続けています。パートナー団体は「人間の大地(AEI)」。AEIの保健師がトレーニングした女性ボランティアたちが、ガザ北部・ジャバリアで女性たちへ健康教育やカウンセリングを実施し、子どもの栄養失調予防のために働いています。彼らの活動に同行させてもらった日のことを綴ってみました。

ガザでの不自由さをほんの少し体験して
思うこと

パレスチナ現地調整員 並木 麻衣
2016年11月24日 更新

11月15日火曜日、パレスチナの「独立記念日」の朝。起きてみると、インターネットが切れていた。仕方がない、後でカフェに行ってメールを受信しよう、と諦める。ここはJVCガザ事務所、国連スタッフたちも滞在する、ガザの中でも一等地のマンションの一室だ。世界10カ国で活動するJVCの事務所の中でも、唯一オーシャンビューを臨める場所だと思う。

"Breaking the Silence"のヘブロン・ツアーに参加して

パレスチナ現地調整員 並木 麻衣
2016年10月31日 更新

こんにちは、エルサレムに駐在中の並木です。  先日、週末のお休みを利用して、パレスチナ自治区・西岸の第二の都市、ヘブロンへのツアーに参加してきました。ツアーを主催していたのは、イスラエルのNGO「Breaking the Silence」(以下、BTS)。2000年から始まった第二次インティファーダ以降に立ち上げられた、イスラエルの兵役経験者の団体です。日本でも、パレスチナに向き合い続けているジャーナリストの土井敏邦さんが本やドキュメンタリー映画を出されていることもあり、ご存知の方も多いかもしれません。

パレスチナ人の敵は誰か?

パレスチナ現地代表 金子 由佳
2016年10月20日 更新

JVCパレスチナ事業は、現地で安定した活動を行うために、イスラエルの社会省とパレスチナの内務省にNGO登録をしている。賛否はあるが、現地でスタッフの労働ビザを取ったり銀行口座を開設したりするためには、こうした団体登録は必要不可欠だ。しかし、当然ながら、それに付随した沢山の行政手続きも発生する。

「よく殺してくれた」と言う少年に出会って

パレスチナ現地調整員 並木 麻衣
2016年10月17日 更新

10月11日、火曜日の夕方。東エルサレムにある自宅を出たところで、中学生くらいのパレスチナ人少年たち3人に声をかけられました。近所の子どもたちです。 そのうちの1人、黒くて大きな目をした、人懐っこそうな少年が私に言いました。
「お姉さん、いつもウチの店に来てるだろ? あの店、いま閉まってるんだ」
「どの店?」
「あの、ロックフェラー公園の前のスーパーだよ」

確かにそれは私の行きつけの、夜遅くまで開いている便利なお店です。店長も店番の青年も優しくて、よくお世話になっています。聞いてみれば、お店は「シャヒード(殉教者)」の追悼のために喪に服しているとのことでした。

「アルアクサーの獅子・ミスバーハ・アブー・スベイフの殉教のため閉店」と書かれた、スーパーの張り紙。「アルアクサーの獅子・ミスバーハ・アブー・スベイフの殉教のため閉店」と書かれた、スーパーの張り紙。

「シャヒード」は宗教的な闘いに身を投じて命を落としたムスリムのことですが、パレスチナにおいては、主に占領者イスラエルとの闘いで命を落としたムスリムを意味します。そして10月9日の昼間、私の家から徒歩10分くらいのところで、パレスチナ人による銃の乱射事件がありました。この事件でイスラエル人が2人死亡、5人負傷。犯人は39歳男性で、その場で射殺されています。この犯人もまた、パレスチナ人にとっては「シャヒード」なのでした。

「ペレスの弔問になんか、行くべきじゃなかったのに」

パレスチナ現地調整員 並木 麻衣
2016年10月 3日 更新

「アッバース大統領には本当に怒っているんだ。昨日、ペレスの弔問に行ったことに。」
汗がにじむような秋晴れの土曜日、ヨルダン川西岸地区のある村を訪ねた時のこと。お邪魔した家庭で食卓を囲む私たちを前に、パレスチナ人のお父さんが怒りを露にして話し始めました。

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