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NGO女子徒然日記の記事一覧

こんにちは。広報担当の大村です。この度、JVCアラサー女子スタッフ3人で、期間限定ブログ記事を掲載することにしました(2016年5月まで延期)。今まで、アラサー女子ならではの(?)悩みやいま関心のあること、思うことを定期的に話し合ってきた私たち。せっかくなので、期間限定ではありますがブログで中身を公開して、皆さんに読んでいただこう! という試みです。悩み、時に過度に突っ走りながら奮闘する私たちの等身大の気持ちを発信できればと思います。あたたかく見守っていただけると嬉しいです。

  • 広報担当:大村真理子【写真左】 1984年生まれ職員2年目。一言であらわすと? →芯が強めの天然系(並木)、大胆で我慢強い人(加藤)
  • パレスチナ事業担当:並木麻衣【写真中央】 1984年生まれ職員3年目。一児の母。一言であらわすと? →小悪魔系人妻(大村)、よく考えよく働く人(加藤)
  • アフガニスタン事業担当:加藤真希【写真右】 1986年生まれ職員4年目。一言であらわすと? →清らか(大村)、女子力高めの冒険家(並木)

地元の逗子市(神奈川県)が熊本市、名古屋市に続く国内3つめの「フェアトレードタウン」に認定されました。行政、企業、市民団体などが一体となり、まちぐるみでフェアトレードの輪を広めようと取り組んでいる自治体を「フェアトレードタウン」といい、6つの条件を満たして初めて認定される仕組みです。逗子市は、5年前から「逗子フェアトレードタウンの会」という市民団体が認定を目指して取り組みをはじめ、このたびの認定に。私自身はイベントのお手伝いしたり勉強会に出るくらいしか関われませんでしたが、あっという間に行政や商店街を巻き込みながら進む会のパワーにいつも圧倒されていました。

こんにちは、パレスチナ現地駐在員の並木です。7月10日は選挙でしたね。エルサレムに引っ越しをしたばかりの私は投票に行けず、日本よりも6時間遅い時差を隔てながら、NHKのネット中継を見ていました。

結果を見て、同僚女子たちとチャットをしながら思い出したことがあります。それは、大学の授業で教わった、近現代のヨーロッパ史の内容でした。ナチス・ドイツが、どうやって人々の間に亀裂を作ったのか。ヒトラーが、どういう話法で人々の心を動かしたのか。そういったことも、授業で学ばせてもらったのを覚えています。

【NGO女子徒然日記】
火は上手に燃せるようになったのか?

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2016年7月 4日 更新

7月が始まりました。2016年が早くも折り返しを過ぎたことに若干の焦りを感じつつ、刺繍がなかなか進まないと言っていた大村の前回の投げかけに続き、私も年始に立てた目標を振り返ってみます。

【NGO女子徒然日記】
ワーキング・ママ、海外に単身赴任します

パレスチナ現地調整員 並木 麻衣
2016年6月20日 更新

こんにちは、パレスチナ事業担当の並木です。
一児(もうすぐ2歳の女の子)の母ですが、6月半ばから念願叶って、パレスチナ・エルサレムに赴任しています。半年間の単身赴任です。
「子ども置いてくの?!」という当然の質問のほか、よく訊かれることがあります。おそらく、日本ではあまり多くは聞かないケースだと思います...ということで、せっかくなので、ちょっとまとめてみたいと思います(笑)。

【NGO女子徒然日記】
やっぱり刺繍が好き!

広報担当 大村 真理子
2016年5月19日 更新
縦140cm、横90cmの大作です縦140cm、横90cmの大作です

先日、カンボジア駐在員の稲垣と一緒に、刺繍の展示に行ってきました。私も稲垣も刺繍製品が大好き! すばらしい手仕事に、興奮しっぱなしでした。

まず目に入ったのは、メキシコの色鮮やかなタペストリー! この色使い、この配置、なんて生き生きしているんでしょう。鳥が、花が、葉が、布を所狭しと踊っています。すべて、手刺繍。本当に素晴らしい文化です。

【NGO女子徒然日記】
お祭りの思い出 ~豊かさとは?~

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2016年4月 6日 更新

春がやってきました。だんだんと温かくなって新緑が春の日差しに美しく映えるこの時期、いつも思い出すできことがあります。それは、あるメキシコの村で見たお祭りです。

20代前半のころ、メキシコの大学で地域開発マネジメントというコースを学んでいました。学生が4-5人のチームを組んで、大学がある街から少し離れたコミュニティを行き来し、その地域の人々とともに生活をより良いものにするためのプロジェクトを計画・実施する実践型のコースでした。当然コミュニティによって、貧困であったり社会的差別だったり、直面している課題は異なります。

私は、先住民族の人々が伝統的な暮らしを続けつつ、都市部やアメリカへの出稼ぎが多く出ているような村で、家畜を育てながら共同で所得向上を目指すというプロジェクトに参加しました。先住民族地域と言っても、人々は民族の言葉だけでなく公用語のスペイン語も流ちょうに話し、テレビや冷蔵庫といった近代的なものを使っている家も多く、伝統的な生活スタイルもどんどんと変わってきています。

サボテンの道をてくてく歩いて調査したものですサボテンの道をてくてく歩いて調査したものです

【NGO女子徒然日記】
私の冬の必需品

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2016年2月25日 更新

そろそろ春の兆しが見え隠れする今日このごろですがまだ寒い日もあり、インフルエンザも流行っています。皆様どうかご自愛ください。

ここでこの冬、私の冬の生活に欠かせないアイテムを紹介します。

その一、『湯たんぽ』。

これはもう、私の冬の革命的?!必須アイテム。寒い夜、熱いお湯をそそぐと満たされる温かな幸せ。布団の中に潜り込ませるとコタツのようです。これに実際に出会うまで湯たんぽを見くびっていましたが、使い出してからは手放せません。なんて素晴らしい・・・!朝までほんのり温もりが残ります。電気もいらないのでオススメです。(低温やけどにはご注意。)

【NGO女子徒然日記】
特技についてかんがえてみた

広報担当 大村 真理子
2016年2月 4日 更新

先日ここにアップした、私たち3人の今年の目標。昼食中に突如「そうだ!年始っぽいことしようよ」と言いだし、次の瞬間には紙とペンを持ってきていた並木。つい1分前まで糖質制限ダイエットの話をしていたのに...彼女の切り替えのはやさと行動力が私は好きです(笑)。

さてそんな目標を立てている時にふと思ったことがありました。並木のたてた今年の目標は「周りの人たちに恩返し!ハンドケアができる人になる。」でした。詳しく聞いてみると、「簡単なネイルケアなどができるようになりたい。その場で御礼ができる人になりたいんだよ。ネイル検定っていうのがあってね...」。私は少し驚きました。なぜなら私はネイル検定2級を持っている有資格者だからです。「あ、私それ、持ってる」という私に、「そうだよー、まりこちゃんは髪も切れるし色々できるじゃない。いいなあ」という並木。うーん、そうか。自分の技術を恩返しに使うなんて、考えたことなかったなあ...。

そもそも私は美容師でした。高校生の頃から人の髪をいじるのが好きだったことと、「世界中のどこに行ってもその土地の文化と自分の技術で生活できるように」と、手に職をつけたくて美容学校に進学し、東京で働いていました。(詳しくはスタッフインタビューへ)今はほとんど手を動かしていませんが、数年前までは休日に先輩のお店を手伝ったり、成人式のメイクを手伝ったり、友人の結婚式ではヘアメイクを担当したことも。なんとなく、それらのことは自分の中で今の仕事に直結していなかったし、現役で手を動かしているわけではないので「できます」というのに少し抵抗もあり、心の奥にしまっていました。

2013年、花嫁のお支度完了時の写真。左が筆者2013年、花嫁のお支度完了時の写真。左が筆者
新郎新婦が自分たちで建てた海の家での結婚式でした!新郎新婦が自分たちで建てた海の家での結婚式でした!

【NGO女子徒然日記】
私は今、何時(なんじ)を生きているか

アフガニスタン事業担当 加藤 真希
2016年1月21日 更新

人生時計というのがあります。人の一生(寿命を80歳とする)を24時間に置き換えた時、自分の年齢が一日のうち何時頃に当たるかを見るものです。こんなサイトもありました。ざっくり言って、現在の年齢を3.3で割った数字が、自分の人生時間にあたります。自分の場合は、午前9時の少し前、ということになります。

ある日の朝ごはんある日の朝ごはん

朝の9時。仕事のある日ならば、朝ごはんを食べて身支度を終え、ちょうど家を出てJVCの事務所に向かう頃です。今日は何をしないといけなかったかなぁ、やることの順番はどうしようかなぁと、通勤電車の中でぼんやりと考えている頃の時間です。午前中にやるべきことを予定通りこなせると午後へのモチベーションも上がり、夜までたくさんの"TO DO"をこなせることが多い気がします。

「コラテラル・ダメージなしに過激派をつぶすなんて、無理っすよ」

とある大学へ講演に行ったときのこと。ガザにおける市民の戦争被害を話した私に、一人の男子学生さんがISを例に取りながら投げかけた言葉です。

2014年夏の攻撃で多くの市民が亡くなったガザを歩く筆者(真中)2014年夏の攻撃で多くの市民が亡くなったガザを歩く筆者(真中)

「コラテラル・ダメージ」、つまり軍事行動における市民の巻き添え。2015年はフランスで2度も悲しい大事件が起こり、米英だけでなくフランスやロシアも、シリアへの積極的な空爆に乗り出した年でした。「ISの拠点を攻撃するためなら、たとえ巻き添えが出ても仕方がない」......そういった考えをもつ方は、この学生さんだけでなく世界中に沢山いらっしゃるのだということを、私は何となく感じています。
だからこそ彼の言葉は、私の心に棘のように刺さり続けています。国籍や信条、宗教にかかわらず市民を守る仕事をする私。傷つけられる人々の声を知るからこそ、一人でも無辜の市民が殺されてほしくないと願う私。そんな個人が、世界中にいるたくさんの「彼」「彼女」と、いったいどうやって交信し、お互いに意味のある意見交換をすることができるのか......。彼の一言は、この課題を私に突き付けているように思いました。

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