バッシャール・アブー・ザーイド
パレスチナ事務所
ガザ出身。保健衛生をはじめとする人道支援活動に強い関心がある。幼い頃、2人の迷子の男の子が路上で必死にお母さんを探しているのを目にしたことをきっかけに、困っている人を助けたいという思いが芽生え、後に人道支援を志すようになる。これまでのキャリアで様々な国際NGOで働きながら多くの過酷なストーリーに触れ、人の苦しみを和らげ、弱い立場におかれたコミュニティの基本的ニーズを求めていくことに尽くしてきた。
人権、特に健康と尊厳ある生活への権利の擁護に深くコミットしており、誰もが質の高い医療を受け、平和の中で健康で充実した人生を送る権利があると信じている。健康な生活習慣を勧め、人びとが自身の権利を主張し手に入れるためのエンパワーメントを行いたい。
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