大澤 みずほ
パレスチナ事務所
北海道出身。子どもの頃にテレビで貧困や紛争などに苦しむ同じ年頃の子どもたちを見て、人々の役に立つ仕事をしたいと思うようになる。看護師となって緊急医療支援に参加すべく、国内で救急医療に従事。勤務する中で命の尊厳や個々人の人生の選択を考えるようになり、青年海外協力隊に参加、南米パラグアイの地域病院や学校で健康啓発活動などを行う。 人々が抱える問題には様々な社会的要因が複雑に関係していることを痛感し、より包括的な支援に関わりたいと考えるようになり、2018年7月、JVCへの入職に至る。
■2024年4月12日(東京新聞)
ガザ衝突発生から半年「限界を超えた」人道危機 国連機関で働く医師が見た現地 日本が期待される役割とは
■2023年11月7日(日本経済新聞)
ガザ危機「子どものパンもない」 交流の日本人窮状訴え
■2023年11月1日(デイリー新潮)
「ここは地獄」ガザに残る「国境なき医師団」日本人スタッフの証言 「助けられるはずの命が失われる」
■2020年10月12日更新
スタッフインタビュー2020:パレスチナ事業担当 大澤みずほ
■2023年12月4日(ポリタスTV)
ガザ戦闘再開で死傷者多数 現場の状況と「戦後」の懸念
■2023年10月26日(月刊JVC)
『パレスチナ緊急報告、今すぐ停戦を』
■2023年10月23日(8bitnews)
「生きている」アマルさんからの連絡 続く空爆 足りない水と燃料、食糧支援 JVC現地駐在大澤みずほさん緊急インタビュー
■2023年10月19日
NO YOUTH NO JAPAN インスタグラムライブ
■2023年9月28日(月刊JVC)
『なぜ私たちをテロリストと呼ぶのですか?~パレスチナからの声~』
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