今中 航
スーダン事務所 イエメン事務所
京都府出身。大学でアラビア語を専攻し、在学中にイエメンに留学。留学中に「アラブの春」と総称される民主化運動が始まり、ライフラインが脆弱化し、国が混乱に陥っていく様を目の当たりにする。卒業後は途上国・新興国の根幹を支えられるようなインフラ支援に携わりたいとの思いで、メーカーにて発電プラント事業を担当。退職後、現地の人々により近い距離で可能性が広がることに尽力したいという思いが大きくなり、2018年JVCに入職し、以降スーダンに駐在。イエメン事業立上げに参画し、2022年よりイエメン事業担当も務める。
■2024年4月18日(東京新聞)
「忘れられた紛争」から目を背けてはいけない…避難民が860万人、混乱続くスーダンに日本が果たせる役割
■2023年10月15日(NHK NEWS WEB)
スーダン 武力衝突から半年も首都中心に戦闘続く 人道危機懸念
■2023年10月3日更新
「第3回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」平和・人権の部を受賞しました
■2023年9月23日(中日新聞)
「学びの場を」内乱続くスーダンへ再び 邦人NPO男性、北部を拠点に補習支援
■2023年4月24日(朝日新聞)
スーダンの未来、教育で守りたい 国際NGO駐在員の今中さん 子どもの補習校支援、戦闘での中断懸念
■2023年4月13日更新
スタッフインタビュー「JVCの中の人を知ろう!~今中航さん編~」
■2023年6月27日(ハロー!アフリカ)
『スーダン軍事衝突時の現地報告 JVCスーダン現地スタッフ代表 今中航さん①』
■2022年4月28日(月刊JVC)
『忘れられた戦争、イエメンの今を訪ねて』
■2021年2月28日(8bitnews)
『国連機関でさえ活動できない紛争最前線の村で活躍する日本人 スーダン革命を訪ねた』
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