渡辺 真帆
パレスチナ事務所
埼玉県生まれ、小学校時代にカタールに住む。東京の大学でアラビア語と現代アラブ政治を学び、2013年夏から1年間パレスチナに留学。豊かな自然と生活文化、占領下で力強く生きる人々の姿に魅せられるとともに、悪意も善意も、故意も無関心も、すべてが絡まり合って構造的な不正が続く現実を目の当たりにする。卒業後は通訳・翻訳や演劇などアートの企画製作に携わる。JVCでは2015年度イラク事業インターン、2018~2020年にスーダンとパレスチナ事業の職員を経て、2024年5月に復帰。人間の強さと温かさを教えてくれたパレスチナの人々とともに歩みたい。
■2024年6月6日(朝日新聞)
パレスチナの声、届けたくて 演劇「占領の囚人たち」 各地で録画上映会「現状知って」
■2022年6月20日(note:TERASIA テラジア|隔離の時代を旅する演劇)
テラジア アーティストインタビューVol.2 渡辺真帆(ドラマトゥルク)
■2020年3月31日(note:JVCパレスチナ)
【JVCスタッフが解説】 3つのキーワードから知る、パレスチナの歴史といま
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