アフガニスタンへの自衛隊医官、看護官派遣検討に対する懸念表明
本日、日本国際ボランティアセンターは、現在日本政府が検討しているアフガニスタンへの自衛隊医官、看護官派遣検討に関する懸念表明を日本政府に提出しました。
懸念表明では、これまでアフガニスタン国民は日本に対して軍事支援ではない復興支援を中心とした平和的なイメージを抱いていますが、自衛隊医官、看護官が派遣された場合、アフガニスタンに駐留する外国軍の一員と理解され、その結果自衛隊のみならず、日本の復興支援関係者が反政府勢力のターゲットになる可能性があり、さらに日本によるアフガニスタン復興支援が滞ることが懸念されると述べています。
下記リンクからダウンロードできますファイルに全文が掲載されていますので、お読みいただければ幸いです。
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