10/23(水)【月刊JVC #36】終わらない攻撃と見えない苦しみ ~ガザとパレスチナ人囚人の1年
ジャーナリスト堀潤さんとJVCのコラボでお送りする「月刊JVC」。
月に一度、世界の「いま」をお届けします。
ガザ攻撃開始から1年。
停戦を求める世界中の声に、聞く耳を持たぬかのようなイスラエルの苛烈な攻撃が続いています。
避難所であれ、学校であれ、対象を問わずに繰り返される爆撃。先日は、JVCのパートナーである支援団体Ard El-Insanのスタッフが、別団体との活動を行っていた避難所で犠牲となりました。明らかな国際人道法への違反です。
軍事作戦の傍らで、イスラエル軍はガザから数千人とも言われるパレスチナ人を連行し拘束しています。ヨルダン川西岸では以前からパレスチナ人の逮捕・拘束が日常的に行われてきましたが、この1年の間にエスカレートし、現在1万人がイスラエルの刑務所に収監されていると言われます。
ガザで起きている暴力、一方で外からは見えにくい、収監された人たちの苦しみ。
2013年の留学以来パレスチナを見続けてきたJVC現地駐在員の渡辺真帆が、この1年を語ります。
<日時>
10月23日(水)21:00~22:00
<出演>
渡辺真帆(JVCエルサレム事務所駐在員)
今井高樹(JVC代表理事)
堀潤(ジャーナリスト)
*配信URL
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfJHbMBkoULU333hBYZ81nX8l_IALco6N
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