【ラオス現地レポート】現地スタッフインタビュー前編
こんにちは、インターンの佐野です!
2025年3月、卒業旅行でJVCラオス事務所に訪問してきました。自然豊かな環境と温かい方々との出会いで、本当に楽しく過ごさせていただきました。
今回は現地スタッフにインタビューしたお話の一部を、記事を通じて皆さんにご紹介できればと思います!
JVCラオス事務所の看板前で
Q1.まずは名前を教えてください!
パンワサー・チェムダサックです。皆んなからは「キィ」や「ポウキィ」と呼ばれています!
Q2.出身はどこですか?
Champasak(チャンパサック)県のPakse city(パクセ)です。
Q3.趣味はなんですか?
小説を読むこと、食べること、寝ること、インターネットを見ることです!
Q4.JVCではどのくらい働いていますか?
8ヶ月です。
Q5.JVCで働くことになったきっかけを教えてください!
NGOでボランティアやインターンをしましたが長期間働いたことはなかったので、その経験を得るために応募しました。
Q6.具体的にどんな仕事をしているのか教えてください!
主には経理を担当していて、広報をすることもあります。
Q7.JVCの好きなところは?
一緒に働くスタッフが優しいことです。スタッフ同士、とても仲がいいです!
Q8.日本人と働く上で文化の違いを感じることはありますか?
あります!やはり言語の壁は感じますね。英語で説明するのはまだまだ難しいです。
Q9.「ラオスに来たらここに行ってほしい」という場所を教えてください!
①Pakse(パクセ)
ワット・プー、タッドフェーン滝、Paksong(パクソン)地方の美味しいコーヒー
②Vanvieng(バンヴィエン)
気球、ボート、サクラ・バー
③Luang prbang(ルアンパバーン)
クアンシーの滝、ワット・シエントーン、ナイトマーケット
Q10. 好きなラオス語を一つ教えてください!
私がよく使うのは、E yang wah?(イーヤンワ?)
「えーっとなんだったっけ?」という意味です。
Q11.日本に行ったら行ってみたい場所を教えてください!
富士山を見てみたいです!
Q1.まずはお名前を教えてください!
スィッティポン・ポスィーシェンマイです。皆からは「ブーン」と呼ばれています!
Q2.出身はどこですか?
Savannakhet(サワンナケート)県のChamphone city(チャムポーン)です。
Q3.趣味はなんですか?
ビールを飲むこと、踊ること、歌うことです。
Q4.JVCではどのくらい働いていますか?
1年と8ヶ月位です。
Q5.具体的にどんな仕事をしているのか教えてください!
フィールドスタッフのアシスタントです。
Q6.JVCで働くことになったきっかけを教えてください!
JVCは現地の人にただ物資を供給するのではなく、話し合って解決策を一緒に考えたり、必要に応じて技術を提供することで、村人が自分達でその問題に取り組んでいけるように支援するというところがいいと思い、応募しました。
Q7.JVCの好きなところは?
スタッフ同士、とても仲がいいところです。家族のように感じています。
Q8.日本人と働く上で文化の違いを感じることはありますか?
私はラオス語しか話せないので、ラオス語が話せないスタッフとは言語の壁を感じることはありますね。
Q9.「ラオスに来たらここに行ってほしい」という場所を教えてください!
Duckchung(ダックチューン)地方の、民族の住居や生活を見せたいです。
あとはLuang prbang(ルアンパバーン)もお勧めです。
Q10. 好きなラオス語を一つ教えてください!
Moun(ムアン)。楽しむという意味です。
Q11.日本に行ったら行ってみたい場所を教えてください!
桜を見たり、緑茶を飲んでみたいです!
3人目はラオス事務所フィールドオフィサーのキノさんをご紹介します!
インターン/佐野萌香