活動の現場からREPORT

アフガニスタンにいる仲間たちを紹介するシリーズ、【アフガニスタンからサラーム♪】　久しぶりの更新です。

今回登場するのはJVCアフガニスタンで一番新しいスタッフ、シャムシー・ジャハンさんです。

こんにちは。シャムシー・ジャハンといいます。ナンガルハル出身です。
2009年に（パキスタンの）ペシャワールにある高校を卒業し、2011年からその高校で6年間、英語を教えていました。その後ナンガルハル大学に入り、農学部を2018年に修了しました。パソコンも勉強しました。大学卒業後は、短期間ですがUSAIDプロジェクトに従事し、12月からJVCで仕事を始めました。

私の母国語はパシュトゥ語、他に英語、ダリー語、ウルドゥー語ができます。
兄弟は4人、姉妹は3人。兄の一人には可愛い子どもが3人いて、アメリカに住んでいるので、その子達が本当に恋しいです・・・。それから姉二人も結婚しています。私は結婚していません。趣味はウルドゥ語の物語を読んだり、雑誌を見たりすることで、好きな食べ物はマントゥ（水餃子）です。好きな色は赤と黒です！

（甥っ子さんと姪っ子さん）

私は国際的な団体で働きたいと思っていたのでJVCにこれて嬉しいです。NGOで働くのは安全でないはないのではないかと思っていましたが、JVCで働くようになってからは、同僚たちが家族のようにも思えます。JVCの地域教育プログラム（識字教育）の目標を達成できるよう、一生懸命やりたいと思っていますので応援よろしくお願いします！

ちなみに、ジャララバード事務所では現在、誰かの発案でお昼ご飯づくりコンテストを実施しているようで、（あまり料理をすることがない男性スタッフも参戦！）今の所、シャムシーさんの料理が人気だそうです。

（シャムシーさんの手料理の日。魚とチキンのフライだそう。ごちそうですね！）

これまでのスタッフ紹介も合わせてご覧ください！それぞれの経緯を知ると、衝撃をうけることも多いです。