アフガニスタンの子どもたちの絵(第一弾)
※この記事は2019年6月11日にアフガニスタン事業ボランティア 白川 麻子によって書かれたものです。
JVCでは各国の子どもたちが描いた干支の動物のイラストを年賀状にして毎年販売しています。採用されないものも多いのですが、それぞれに個性があり、見ているとほっこりした気持ちになります。今回はアフガニスタンの子どもたちが描いたイラストの一部をご紹介します。
11歳の男の子が描いたようです。親鳥と雛鶏のペアがほほえましい。自分の家族と重ね合わせているのかもしれませんね。文字もおしゃれでかわいいです。
事業担当の加藤が大絶賛、ダントツの一位がこちらだそうです。現地から届く、比較的写実的で「うまい」絵に交じって、ちょっとユニークなテイストです。思わずポ〇モンを連想。 加藤「これ、印刷して手帳に入れて持ち歩いています!」
荷台に積んでいるのは藁でしょうか?スタッフ間では食パンにしか見えないとの意見も。。。これが届いた当時、見ていた一同がこのほのぼの系イラストに癒され、人気の一枚でした。
馬のくつわと手綱が上手ですね。よく見ていると、馬と目が合います。
この子にはこのニワトリ(?)が笑っているように見えたのでしょうか?珍しくスマイリーな表情のイラスト。
以上、アフガンの子どもたちのイラスト特集でした! 次回も乞うご期待!!
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