市民発電を通じた自立支援ホーム応援キャンペーン!
いつもJVCのブログをご覧いただき、ありがとうございます。今日は、元JVCラオス事業統括・平野将人さんから届いたキャンペーンのお知らせを転載いたします。
自然エネルギーや市民発電、日本の子ども達への支援活動にご興味のある方はぜひご覧ください。
*お問い合わせは、JVC退職後に平野さんが立ち上げた一般社団法人「銀座環境会議」までよろしくお願いいたします。
JVCのブログをご覧の皆さんこんにちは、元スタッフの平野将人です。
2008年~2018年に渡って約10年間、在職中はラオス現地事務所、また東京事務所ラオス担当としてお世話になりました。
現在は、「一般社団法人銀座環境会議」という団体を設立し、千葉県の松戸市・柏市を
拠点に、市民発電所の設置などの環境活動を行っています。(発電収益から、JVCに毎年
寄付もしています)
小さくてもエッジの効いた活動を目指しており、現在は、市民発電所を通じた社会的養護の
子どもの支援に取り組んでいます。
自立援助ホームという、様々な事情で親と暮らせない子ども・若者の中でも、高校に通わず自立を目指す子たちが集う児童福祉施設の屋根に太陽光パネルを設置し、浮いた電気代や売電収入を子どもたちのために遣うという事業です。
4月より、マルイグループのエポスカードが、この取組みを応援してくれることになり、「みんな電力エポスカード」への新規入会1人につき1,000円が、上記事業への寄付となります。
「みんな電力エポスカード」は入会金・年会費永年無料!VISAカードですので、マルイ各店でのお買い物はもちろん、公共料金の支払いも含めた様々な場面で使えます(私も4月に即入会し、メインカードとして愛用しています)。
ぜひこの機会にお申込みをご検討ください。よろしくお願いいたします。
*自立援助ホームがどんなところか、どうして支援したいと思ったか、 そうしたあたりは弊会ブログにありますので、是非ご一読ください。
世界はあなたの小さな一歩から大きく変わります。
私たちが世界をより良くする活動は、
皆さまのご寄付・ご支援に支えられています。
日本国際ボランティアセンターでは
マンスリーサポーターや物品寄付をはじめとする様々なご支援を受け付けています。
良い世界の実現のために私たちの活動を応援してください。
JVCのことをまだ知らない、あまり知らない方はまずはこちらをご覧ください。