【ブックオフ「キモチと。」】日本文理大学附属高校の皆さんが今年もご協力くださいました!
12/31まで実施中のブックオフ「キモチと。」寄付金額10%アップキャンペーンに、日本文理大学附属高等学校の皆様が今回も参加してくださいました!
日本文理大学附属高等学校は2021年度のキャンペーンからご参加くださり、これまでに6回にわたりJVCに物品でのご支援をしてくださっています。
2023年には、その取り組みがTVでも紹介され、JVCでもレポートさせていただきました!https://www.ngo-jvc.net/activity/report/nichidaibunri.html
今回は、3年5組の皆さんが呼びかけてくださったとのこと。
皆さんの、「世界のために」という思いで実施されたご協力がとてもありがたいです。
今回参加してくださった生徒さんたちがこんな声を寄せてくれました。
「捨てるはずだった本が必要な人へ渡ってまた読まれると思うと無駄がなく環境にも良いと思いました。」
「これからもできる範囲でボランティアに活動したいと思いました。」
「昔読んでいた本が世界で困っている方たちのためになるのはとてもうれしいです。難民の方たちが少しでも暮らしやすくなることを願っています。」
「私達のこういう取り組みで難民の方々を救う手助けができるのっていいなと思いました。」
捨てるはずの不要品がリユースされるとともに、世界の誰かの役に立つ、参加しやすい、そんな不要品寄付の特長をよく捉えてくださっていて、うれしいです。
ぜひ今後も、暮らしのなかでできる国際協力の輪にご参加いただけたらありがたいです。
日本文理大学附属高校さんからは、累計でこれまでに9,000円を超えるご支援をいただいています。
活動にたとえると、紛争の影響で学校に通えないスーダンの子どもの学用品18人分、または、ガザで実施している緊急支援での乳児1人分の粉ミルク5週間分にあたり、本当にありがたいです。
捨ててしまったかもしれない不要品が世界の人々の暮らしや命を守る力に変わる物品寄付。ご参加される際には少しだけですみません、といったお声をいただくことも多いのですが、昨年度は約7,400件のモノのご支援が約1600万円の資金となり、現地の人々を支える大きな力となっています。
ブックオフ「キモチと。」の寄付金額10%アップキャンペーンは12月末までの開催ですが、期間後もいつでもご支援を受け付けております!
また、JVCはブックオフ以外にも切手・ハガキなどの物品寄付も集めています。
詳細はこちらをご覧ください。
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