POLICY PROPOSAL

現場の声を、社会に届ける

先進国である日本が世界に及ぼす影響は小さくありません。困っている人々がいる各地での活動も重要ですが、国際社会において大きな役割を担っている日本にいるからこそ、政治や世の中のありかたを変革することでより多くの人々の明日を良くする結果に繋げられることがあります。
JVCはこれまでの活動で培ったノウハウや経験をもとに、アドボカシー活動を通じて世界を変える活動も行っています。

現在の活動

  • OSA(政府安全保障能力強化支援)に対する働きかけ

    「同志国」の軍に防衛装備品(武器)や軍事インフラを無償供与する新しい枠組み「政府安全保障能力強化支援(Official Security Assistance: OSA)」。JVCおよび市民団体のネットワークは、国際協力活動を行う市民の立場から抗議の声をあげ、働きかけを行っています。

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  • 開発協力大綱改定に対する働きかけ

    非軍事的手段で人間の安全保障の実現を目指すという方針のもとで、開かれた議論によって開発協力大綱の改定が行われるようにNGOのネットワークを活かして連携し、外務省への要請書の提出や会合を持つなどの働きかけを行っています。

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  • ビルマ/ミャンマーに関する取組み

    ビルマ/ミャンマー(国軍)と日本のつながりについて、日本企業と国軍のつながりを問う公開書簡を出すなどの取り組みを他団体とともに行っています。

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  • プロサバンナ事業に関する取組み

    日本のODA事業のひとつであるプロサバンナ事業に対して提言活動をしています。

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  • 安全保障政策、市民の活動への制限など

    日本政府の安全保障政策、具体的には自衛隊の海外派遣に対する勉強会や、安保法制違憲訴訟での証言を行いました。

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これまでの声明や報告

過去の声明や報告

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