余った年賀状や書き損じハガキで国際協力を!
1月20日はお年玉付き年賀ハガキの抽選日でした。あたった方はいらっしゃるでしょうか?
抽選結果は下記よりご覧いただけます。
お年玉賞品のご案内
https://www.post.japanpost.jp/event/otoshidama2025/
残念ながらはずれてしまい不要になった未使用/書き損じのハガキは、ぜひJVCにお送りください!世界各地の支援のために役立てさせていただきます。
書き損じたものや通常ハガキ、また金額が今の値段とは違う古いものも、
未投函のものであればご支援に変えられます。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします!
皆さまからお送りいただいたハガキを郵便局に持っていくと手数料が引かれた上で切手に交換してくれます。その切手を通信費に充てるか、切手を金券ショップで現金化することでJVCの活動資金となります。ハガキは郵便局でシュレッダーにかけられ、再生紙となります。
※ハガキに記載されている個人情報に関しては取り扱いに注意し、JVCが利用することは一切ありません。
封筒・段ボール等に入れて、下記までお送りください。
〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F JVC物品支援係
TEL:03-3834-2388
※送料のご負担をお願いしております。
※そのほかに集めている切手・プリペイドカード・外貨等を同梱していただいても大丈夫です。(集めているモノの詳細はコチラ)
●キャンペーン期間
2025年2月28日まで
※期間外でも受け付けております。
たとえば85円ハガキ20枚で・・・
パレスチナ・ガザ緊急支援で乳児の一週間分の粉ミルクを提供できます。
<ガザの人たちを気にかけてくれてありがとう>
現地パートナー団体「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」現地責任者のムハンマド医師は、「ガザの人たちを気にかけてくれて、一緒に支援をしてくれて本当に嬉しいです。寛大な支援を本当にありがとうございます」と話してくれました。
PMRSで働くスタッフも、全員が経済的にも困難な状況に陥っていますが、そうした中でも支援の手を止めることなく、医療活動に従事しています。
たとえば63円ハガキ10枚で・・・
戦闘の影響で学校が閉鎖し、教育にアクセスできないスーダンの子どもたちのための補習校で、一人分の学用品を支援できます。
<初めて学校で勉強する機会を得ました>
補習校生徒の母親、ゾハルさんは「子どもたちは初めて学校で勉強する機会を得て、読み書きができるようになっただけでなく、年長者や年下を尊重し、物事の善悪が分かるようになりました。家に帰ってからも歌を唄ったりして文章を読んでいます。特に絵を描くのが大好きです。私たちだけじゃなく、地区の全ての家族が子どもたちを学校に送れるようになってほしいです。」と熱心に語ってくれました。
(届いたハガキの仕分けの様子。たくさんの方がお送りくださっています。)
少しだけ送っても役に立つかしら、とお問い合わせくださる方もいらっしゃり、
ハガキ1枚と聞くとささやかに感じられるかもしれませんが、皆さまのお力が集まることで多くの人たちに支援を届けることができます。
2023年度はモノでの支援で約1600万円、ハガキだけでも約200万円のご支援となっており、世界各地の人々の命や暮らしを支える大きな力となっています。
ハガキ1枚からでも大歓迎です!ハガキでできる国際協力に、ぜひご参加ください!
世界はあなたの小さな一歩から大きく変わります。
私たちが世界をより良くする活動は、
皆さまのご寄付・ご支援に支えられています。
日本国際ボランティアセンターでは
マンスリーサポーターや物品寄付をはじめとする様々なご支援を受け付けています。
良い世界の実現のために私たちの活動を応援してください。
JVCのことをまだ知らない、あまり知らない方はまずはこちらをご覧ください。