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戦闘が続く緊急事態の中、生きるために必要な食糧や医療といった分野に比べると、生死に直接関わらない教育はどうしても優先順位が低くなります。
しかし、未来を担う子どもたちだけでなく、スーダンが今後安定した社会になっていくためにも教育は非常に大切なものです。

太陽に向かって伸びる若い木の葉っぱの上に、教育を表すノートとペンや、活動地で一般的な家や食べもの、共有の文化を表す水瓶を描き、さまざまな可能性の種が育って花開き、将来を明るくする(Brighten your future)様子を表現しました。

NPOの活動だけでなくものづくりにも透明性を、という思いから、メイン商品のTシャツやパーカーなどは生産農家の暮らしに配慮したインドのオーガニックコットンを使用。生地製造や縫製は国内で行うなど出来上がるまでの工程にもこだわっています。

アイテムはTシャツやパーカー、バッグなどの普段使いに嬉しいアイテムがたくさん。そのほかにもキッズサイズ、エプロン、長袖シャツなど多彩なアイテムが揃っています。カラーバリエーションも豊富です。

ぜひ、下記より詳細をご覧ください！
https://jammin.co.jp/c/charityfor/thisweek

【JAMMIN定番商品】
下記の定番商品も期間中のご購入はJVCへのご支援となります。
無地や猫柄、またピアス・ハーブティー・キャラメルなどの雑貨などJVCグッズにはないアイテムも！
https://jammin.co.jp/c/charityfor/standard

写真の男の子は、戦闘によって避難してきたアブドゥルカリームくん。目が視えず、学校に通ったことがなかったのですが、JVCが運営する補習校で初めて勉強することができました。

また、補習校で彼が歌ったらものすごく上手でみんなの注目を集め、補習校の修了式で子どもたちがダンスや歌を披露するときには、別の地域の修了式にも駆り出されるほどの活躍の機会を得ることにもなりました。

勉強も先生のサポートを受けながら修了試験を受け、トップ10に入る成績を納めました。そして、「先生か医者になりたいから、今後も学び続けたい」と将来の夢を持つように。

それまで学ぶ機会を得られなくても、実はすごくたくさんの可能性を秘めているんだと、駐在スタッフの印象に深く残る出会いでした。

 また、若者への研修を行ったある集落で、「読み書きができないお母さんたちが、学びたいと言っている！」と、若者たち自身で識字教育を始めるなど、JVCの活動に刺激された人たちが行動を起こしてくれたり、未来につながる変化がさまざまな形で見られています。

活動についてやスーダンの状況については下記のインタビュー記事もどうぞご覧ください。
https://jammin.co.jp/charity_list/241118-ngo-jvc/

スーダンの子どもたちの「可能性の種」が育つように、お好きなアイテムを見つけてぜひ応援してください！

■販売期間
2024/11/18(月) 0:00～24(日)23:59

■購入先
https://jammin.co.jp/c/charityfor/thisweek