「パレスチナ人民連帯国際デー」に壁で分断された国をめぐり考える、ピーススタディツアー@オンライン
11月29日は「パレスチナ人民連帯国際デー」です。
1947年のこの日、国連総会で「パレスチナ分割に関する決議」が採択されました。パレスチナ分割とは、パレスチナをアラブ人とユダヤ人の居住地にしたがって分割する案です。1948年にユダヤ人は一方的に独立を宣言してイスラエルを建国しましたが、アラブ諸国はイスラエル建国に反発し、第一次中東戦争が勃発しました。
それから70年以上経った今でも、解決の糸口が見えないイスラエル・パレスチナ問題。 非常に複雑で、しっかり理解するのが難しい問題の一つですが、「#パレスチナ人民連帯国際デー」を機に、現地では実際、どのような暮らしをしているのか。どのような実態があるのか学んでみませんか?
~以下イベントページより~
**11/29は「パレスチナ人民連帯国際デー」**
壁で分断された国をめぐり考える、パレスチナ ピーススタディツアー
アメリカ大統領選挙でも常に重要視されている中東政策。
その中でも特に注目となっているのがイスラエル・パレスチナ問題です。
西岸・ガザ地区占領から70年、ガザ地区封鎖から10年以上が経つ現在。
今もなお、パレスチナの人々は占領・入植や爆撃、移動の制限によって人間としての基本的な生活・権利が脅かされ、時には命の危機を感じながら日々暮らしている状況にあり、「見えない監獄にいるよう」とたとえられることも。
離散(ディアスポラ)や差別、第2次世界大戦中アウシュヴィッツ強制収容所での虐殺(ホロコースト)を経験し、故郷を追われ迫害されることの「痛み」「辛さ」を誰よりも知っているはずのユダヤ人が、なぜパレスチナ人に対してガザ襲撃やヨルダン川西岸地区の入植といった行動を率先して行っているのか。
現地では実際、どのような暮らしをしているのか。どのような実態があるのか。
パレスチナの現状を知ることで、「正しさ」とは何か、「人間」とは何か、「社会」や「国」「平和」「共生」が何かを考え直してみませんか?
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※イベント開催の1~3日前にお送りさせていただきます。
※こちらのプランには見逃し配信はございません。
※最少催行10名となります。開催5日前の時点で最少催行10名未満の場合は不催行となり、参加費は全額ご返金、または、ご希望であれば別開催日へ振替いたします。
日時 | 2022年11月27日 (日) 19:00~21:00 |
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会場 |
オンライン(お申し込みいただいた方に、ZoomのURLが送られます) |
お申し込み方法 |
【お申し込み】 【お問い合わせ】 |
参加費 |
以下のページをご参照ください |
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