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14:00~19:00
知りたい系

【オンラインと集会】日本からミャンマーに祈りを届ける集会

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JVCが参加している「#ミャンマー国軍の資金源を断て」キャンペーンとアーユス仏教国際協力ネットワークとの共催で連続セミナーを開催します。

以下主催者広報文

クーデターから2周年を前に、ミャンマーの状況が少しでも好転するよう、祈り、声をあげ、行動してきた宗教者や市民グループなどが各地に参集しオンラインでつながり、ミャンマーの平和を願う祈りを届ける集会を開催します。

第1部では、ミャンマーで起きている暴力の停止を求め様々な活動を行う市民グループからの報告、第2部では内外のミャンマー人やミャンマーのために行動する日本人のメッセージを紹介すると共に、日本各地に参集する宗教者の祈りをオンラインで繋ぎます。会の中では、30年近くミャンマーを追い続けるフォトジャーナリスト宇田有三さんの写真を紹介し、現地の人々に想いを馳せる時間も持ちます。

日時

2023年1月28日(土)

14:00~16:00(5分前にオンライン会議室を開場します)

会場

光源寺(東京都文京区向丘2丁目38‐22)他

(各宗教ごとに集まる場所が異なります。メイン会場は光源寺です)
オンライン参加歓迎。お申し込みの方には追ってURLをお送りします。

申込 こちらからお申し込みください。
プログラム ・フォトジャーナリスト「宇田有三」さんによる写真のスライドショー
・報告(キンオンマーさん/プログレッシブボイス、木口由香/メコン・ウォッチ、中尾恵子さん/日本ビルマ救援センター、ミンスイさん)
・祈りのリレー
・共同声明「クーデターから2年 日本政府は対ミャンマー政策の再構築を」の報告と呼びかけ
参加費 無料
共催 ミャンマー平和と祈りのネットワーク/#ミャンマー国軍の資金源を断てキャンペーン(アーユス仏教国際協力ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、日本国際ボランティアセンター(JVC) 、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、メコン・ウォッチ)
問合せ先 メコン・ウォッチ
電話: 03-3832-5034 info@mekongwatch.org

連続セミナーを開催しています

#ミャンマー国軍の資金源を断て クーデターから2年 日本とミャンマー市民の繋がりから未来を考える

ミャンマーで国軍によるクーデターが起きてから、2年が経とうしています。ミャンマーの人びとは、国軍の支配に対し粘り強い抵抗運動を続けていますが、国軍は暴力で人びとを押さえ込もうとしています。2022年11月24日時点で、子どもを含む2,533人の市民が国軍によって殺され、12,986人もの人が拘束されています。

このミャンマーの状況が少しでも改善するよう、日本から努力を続けている市民グループがあります。国軍の攻撃によって避難民となってミャンマー国内外に逃れている人への緊急支援活動や、実は国軍を利するものもある日本のビジネスを止める活動。また、クーデターの影響を受けている人たちの声や思いを受け止め、平和を祈り行動する宗教者の動きもあります。実は国軍の暴力は、長年続いており、近年では国中に張り巡らせたビジネス網からの収入によって、その力を強めてきました。このような国軍と日本は、無関係ではありませんでした。

この連続企画では、クーデターから2年となる2月1日に向けて、日本の市民の取り組みを紹介します。また平和と民主主義を求めるミャンマー人の声を聞き、そしてこれまで犠牲になった方を追悼して平和を願う思いをミャンマーに届ける祈りの集会を開催します。関心が下がりつつあるミャンマーに今一度光を当て、諦めずに活動を続ける人びとの繋がりを通して、未来への希望の灯りを見出す時間です。みなさまの参加をお待ちしています。

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