【緊急アクション⑤】11/03緊急報告会:ガザ危機をめぐる国際社会の動向 ~国連総会決議A/ES-10/L.25を中心に~(アーカイブあり)
篠田英朗(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授/広島平和構築人材育成センター代表)
学生時代より難民救援活動に従事。ロンドン大学(LSE)で国際関係学Ph.D.を取得、ロンドン大学、キール大学を経て、1999年より広島大学平和科学研究センター助手、2005年より助教授(07年に准教授の改称)及び同大学国際協力研究科を兼務。2013年4月より東京外国語大学総合国際学研究院教授。紛争後地域における平和構築活動について研究を進めている。共著・論文多数。日本平和学会理事、特定非営利活動法人ピースビルダーズ理事、一般社団法人広島平和構築人材育成センター(HPC)代表理事。2007年より外務省委託「平和構築人材育成事業」/「平和構築・開発におけるグローバル人材育成事業」を、実施団体責任者として指揮する。
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/shinoda/
司会:並木麻衣(日本国際ボランティアセンター(JVC)広報担当)
1984年生まれ、東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち(千葉県立東葛飾高校卒)。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、東京外国語大学でアラビア語と平和構築を専攻。 "紛争地"パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。
2013年からJVCパレスチナ事業担当、2019年から広報/FRグループマネージャー、2023年2月から広報担当に。 現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。
https://www.ngo-jvc.net/about/staff/japan_namiki.html
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