11/26(日)『ガザ 素顔の日常』上映会@長野県伊那市
10月7日以降、日本各地でパレスチナ映画の自主上映会が拡がっています。そのうちの一つ、長野県伊那市の有志グループ「ハチドリ企画」による上映会が企画されました。
上映されるのは「ガザ 素顔の日常」。上映後には、エルサレム事務所・現地調整員と事前に録画した現地レポートが流される予定です。お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
◾️日程:2023年11月26日(日)
◾️場所:伊那市高遠町番匠公民館
◾️住所:長野県伊那市高遠町西高遠番匠(高遠町図書館駐車場北西角)
※高遠町図書館駐車場からアクセス出来ます。
◾️地図:https://maps.app.goo.gl/6BjwbtMKTmBPeq1i6
◾️駐車場:高遠町図書館駐車場をご利用ください。
◾️時間:(各回定員30名)
①10:00〜(受付9:30〜)
②14:00〜(受付13:30〜)
③18:00〜(受付17:30〜)
上映時間:92分
上映後、JVC・日本国際ボランティアセンターエルサレム事務所現地調整員 大澤みずほさんからの現地レポート動画あり(15分程度)
彼女が見た、かつてのガザの日常と現在のパレスチナとガザを報告してもらいます。
◾️料金:
事前予約1,000円/高校生以下無料(人数把握の為、高校生以下も予約をお願いします)
当日1,500円(各回人数制限がある為、予約者優先になります。)
◾️予約フォーム:https://forms.gle/WSmgm2A7oJmxYKRP7
★ 託児あり(予約フォームにてご予約ください)人数が多い場合や年齢によってはご相談させていただく可能性があります。
主催:ハチドリ企画
お問い合わせ:hachidori.kikaku@gmail.com
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【ハチドリ企画とは】
ハチドリとは、南米の先住民に伝わる話にも登場する世界で最も小さいと言われる鳥。 森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに、火事から逃げる動物たちは「そんなことして何になるんだ」と笑う。 それに対するハチドリの言葉、「私はわたしにできることをしているだけ」をコンセプトにパレスチナ・ガザの状況を憂えるイェリマ自由理(しゅり)を中心に、手を挙げてくれた人たちの集まり。「何になる」かはわからないけれど、“暮らす”中から湧いてくる想いやアイデアを形にしていける場にしていきたいと目論み中。今回はその第一回目。必読の詩は石垣りんの「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」。
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