11/26(日)石垣からパレスチナの平和を願う 映画『ガザ 素顔の日常』上映会@石垣島
10月7日以降、日本各地でパレスチナ映画の自主上映会が拡がっています。そのうちの一つ、石垣島の有志グループによる上映会が企画されました。
上映されるのは「ガザ 素顔の日常」。上映後には、JVC広報担当・並木のトークが予定されています。お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
イスラエルからの連日の無差別な攻撃に加え、ライフラインも絶たれ、人道的危機が起きているパレスチナ。日々のニュースに心を痛めている方も多いのではないでしょうか。まずは知ること・想いを寄せることから「できること」を模索したいと考えた石垣島の有志メンバーで、上映&トークイベントを開催します。
▼スケジュール
11月26日(日)
9:45 開場
10:00〜11:40 映画上映
11:40〜12:10 ゲストトーク
12:10〜12:20 主催者挨拶
▼会場
大濱信泉記念館(登野城2-70)
▼参加費
無料
▼定員
40名
▼主催・お問い合わせ
パレスチナの平和を願う石垣島有志の会
ai.takem@gmail.com / 090-1610-3501
▼映画『ガザ 素顔の日常』
東京23区の6割ほどの狭い場所に約200万人のパレスチナ人が暮らすガザ。イスラエルにより壁で封鎖され、物資や人の移動も制限されていることから「天井のない監獄」とも呼ばれる。その中で平和と普通の生活を夢見て、強く生きようとする人々の姿を追ったドキュメンタリー。
https://unitedpeople.jp/gaza/
▼トークゲスト
並木麻衣さん(日本国際ボランティアセンター)
東京都出身、福岡・大阪・宮城・千葉育ち(千葉県立東葛飾高校卒)。 イラク戦争のニュースを見て「紛争下でもたくましく生きる人々の素顔を探しに行きたい」と思い、大学でアラビア語と平和構築を専攻。 "紛争地"パレスチナで暮らしてみたくなり、パレスチナ・イスラエルへ留学。 現地に友人が増え、紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国した。 卒業後はITベンチャー、経理、大学院で働き、スーダン障がい者支援NGOを経て、2013年からパレスチナ事業担当、2019年から広報/FRグループマネージャー、2023年2月から広報担当に。 現地に生きる人々の体温を伝えられるNGOでありたい、と願いながら日々活動中。
https://www.ngo-jvc.net/about/staff/japan_namiki.html
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