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7/15(月) 連連影連FAV 名取事務所公演 パレスチナ演劇「占領の囚人たち」録画上映会&トーク

パレスチナ事業現地駐在員の渡辺が翻訳を担当している「占領の囚人たち」「I, Dareen T.」が、hako gallery 代々木上原で上映されます。

終了後は渡辺によるアフタートークもございます。お近くの方はぜひお越しください!

お申込はこちらから!

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開催内容

2024年7月15日(月・休)
in hako gallery 代々木上原

【午後の上映会】
①14:00 – 15:15
②15:30 – 16:42

【夜の上映会】
①17:30 – 18:45
②19:00 – 20:12
★上映後、渡辺真帆のトーク(オンライン・30分くらい)

【料金】
午後の上映会、夜の上映会ともに1500円
(収益はパレスチナ支援団体に寄付します)

【会場】
hako gallery
住所:〒151-0066 渋谷区西原3丁目1-4(2階)
https://ueharaekimae.com/shop/hakogallery/
エレベーターはありません。
情報保障サポートが必要な方は事前にメールでご連絡ください。

【定員】
各回20名(予約優先)

【お申込み】
https://forms.gle/yF5XXNe3fBmALXtQ9

作品情報

①『Prisoners of the Occupation』東京版(74分)
作:パレスチナ人政治囚、エイナット・ヴァイツマン
パレスチナ人男性の4人に1人は収監されるー。ユダヤ系イスラエル人作家エイナット・ヴァイツマンが、パレスチナ人の元/現囚人らと作り上げたドキュメンタリー演劇。

②『I, Dareen T. in Tokyo』(72分)
作:ダーリーン・タートゥール、エイナット・ヴァイツマン
SNS投稿が原因で逮捕・収監され、世界的に有名になった詩人ダーリーン・タートゥールの独白劇。尋問、ハンスト、面会など、今日も刑務所で起きている苛烈な現実と、占領と男性支配。二重の抑圧に抗うパレスチナ人女性の闘い。

*本作品には暴力や性暴力の描写があります。

翻訳・ドラマトゥルク:渡辺真帆
演出:生田みゆき
出演:カーメル・バーシャー、鍛治直人、松田祐司、西山聖了、森尾舞

主催・お問い合わせ先

主催:連連影展FAV ふぇみん
協力:名取事務所 

お問い合わせ:femin-edi@femin.jca.apc.org

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