3/8 対面開催【国際女性デー講演会】占領・紛争下に生きるパレスチナの女性たち
1904年にニューヨークで婦人参政権を求めたデモが発端となり、国連が1975年3月8日に「国際女性デー」を制定しました。
それから50年を迎えた今日、果たして世界の女性たちにとって生きやすい世の中になったと言えるでしょうか。今なお、世界ではたくさんの女性たちが紛争や貧困、性的虐待などさまざまな問題に直面しながら懸命に生きています。
今回の講演では、パレスチナ駐在を終えた木村万里子が登壇。パレスチナの女性たちの現状をお伝えしながら、女性をとりまく現状を変えるために何ができるか、みなさんとともに考えてみたいと思います。
◆日時:3/8(土)13:30‐15:00
◆場所:ぐんま男女共同参画センター
(群馬県前橋市大手町1-13-12 電話:027-224-2211)
※ 駐車場は、 群馬県庁内 県民駐車場をご利用ください。
◆参加費:無料(事前申込不要)
◆定員:120名
◆主催 : 群馬婦友会
◆後援 : 群馬県・群馬県女性団体連絡協議会・上毛新聞社
◆問合せ先 : 090-5514-1533 (事務局 堀)
民間企業の勤務をへて、イギリスの大学院へ留学。国際NGOにて、ラオス・カンボジア等アジアにおける難民・教育支援、2020年から3年半エルサレムに駐在しパレスチナ支援に従事。群馬県出身。(県立高崎女子高等学校卒業)
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