EVENT

2025年4月26日(土)
対面

4/26(土)第96回メーデー中央大会に出展します!

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2025年4月26日に代々木公園で開催される「第96回メーデー中央大会」に出展いたします!

メーデー中央大会は日本労働組合総連合会が毎年開催している「労働者の祭典」で、連合の組合員をはじめ中央労福協、労金協会、全労済などの関係団体、NGO・NPOといった団体からおよそ4~5万名の方が集まる大きなイベントです。

JVCのテントはけやき通り沿いのブロックE-16です。
出展者一覧はこちら
をご覧ください。

JVCのテントでは、活動のご紹介のみでなく、世界各地の写真をつかったかわいいポストカードセットの販売や、お天気がよければボランティア体験も実施予定です。
皆さまのお越しをお待ちしております!

当日のプログラム・会場マップは下記のイベントリーフレット(PDF)よりご覧いただけます。

イベントリーフレット(PDF)

詳細

● 開催日 2025年4月26日(土)
● 開催時間 10:00〜13:30
● 会場 代々木公園(東京都渋谷区)
● 入場料 無料
● 公式ウェブサイト https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/kizuna/mayday/

メーデーとは


5月1日のメーデー(May Day)は、古くからヨーロッパでは「夏の訪れを祝う日」とされ祝日とされてきました。

 一方で、低賃金と長時間労働に苦しめられていた米国の労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を行ったのが1886年の5月1日で、彼らは翌年以降も5月1日にゼネストを実施。この動きが世界の労働組合に広まり、1890年5月1日に第1回国際メーデーが多くの国で開催されました。これが今に続く「労働者の祭典」としてのメーデーの起源となったのです。
 日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。 第二次世界大戦中は政府により開催が禁止されましたが、戦後、労働組合の活動再開とともに再び開かれるようになり、日本の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしてきました。現在のメーデーは、米国の労働者が労働条件の改善を訴えたその想いを受け継ぎつつ、働く仲間とお互いをねぎらい、たたえ合いながら、家族や地域の皆さんにも楽しんでもらえる一大イベントとして世界中で愛されています。

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