9/28(木)【月刊JVC#23】なぜ私たちをテロリストと呼ぶのですか? ~パレスチナからの声~
ジャーナリスト堀潤さんとJVCのコラボでお送りする「月刊JVC」。月に一度、世界の「いま」をお届けします。
日本の報道でも時おり耳にする”テロリスト”や”テロ行為”。しかし、その背景について語られることは多くありません。
前回の月刊JVCでは、フィリピンで鉱山開発に反対する先住民族が”テロリスト”と呼ばれ弾圧されていることを紹介しました。
世界には同じように、国家や他民族などに奪われた人権や尊厳を取り戻すための抵抗運動に参加することで”テロリスト”のレッテルを貼られる人たちが数多くいます。
そういった活動に参加していなくても、”テロリスト”と同じ国や民族に属し、同じ宗教を信仰しているために不当な扱いを受ける人たちがいます。 パレスチナの人びとも、長年にわたって同様の扱いを受けてきました。
7月、パレスチナのジェニン難民キャンプではイスラエルが「テロ根絶」と称して激しい攻撃を仕掛けました。
いったい何が起きているのか、"テロ"と呼ばれる行為の背景に何があるのか、パレスチナ現地とオンラインで結んで考えます。
<出演>
堀潤(ジャーナリスト)
大澤みずほ(JVCエルサレム事務所駐在員)
今井高樹(JVC代表理事)
(ご視聴はこちらから)
https://www.youtube.com/live/Agc7T2z8R30?si=6z82NvNLX9-ara3S
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