【セミナー登壇】大阪ワンワールドフェスティバル 「国際協力の現場より(女性NGO職員の活躍)」
JVCパレスチナ事務所現地代表の木村万里子が、【大阪ワンワールドフェスティバル 「国際協力の現場より(女性NGO職員の活躍)」】にオンライン登壇することになりました。
2月3日(土)、4日(日)の2日間のイベントの中で、木村は2月4日(日)12:10-13:10の枠に登壇いたします。
ワン・ワールド・フェスティバルは1993年から毎年開催している西日本最大の国際協力・交流のお祭りです。市民に広く国際協力の大切さを認識してもらい、活動に参加する機会を提供しようと、関西を中心に国際協力・交流に関わるNPO/NGO、政府機関、国際機関、教育機関、自治体、企業などが協力して開催しています。
私たちは、国際協力の大切さをたくさんの方に知っていただき、さらに「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す具体的な行動を取り上げることで、世界の動向と一体となった連帯感を体験できるイベントとして「ワン・ワールド・フェスティバル」を開催いたします。
日本の国際協力活動を活発化し、より充実した活動を展開していくためには、NGO/NPOやODA実施機関、国際機関、地方自治体、企業、教育機関などとの連携・協働が重要であり、NGO/NPO自身も組織基盤を強化し、専門性を高めることが求められています。
また、国際協力活動の裾野を広げるためには、開発途上国の状況とそれを生み出す原因を理解し、解決するために何ができるかを考える教育(開発教育、地球市民教育等)の促進と場が必要となります。
さらに、市民一人ひとりが様々なかたちで活動するには、情報の提供やボランティアを受け入れる環境整備としてのプラットホーム及びネットワークの構築が急務となります。
ワン・ワールド・フェスティバルは、イベントを通じて、国際協力活動を継続してきましたが、今後はSDGsの目標達成に向け、多種多彩な団体・企業・機関、ボランティア及び市民の方々、次世代を担う学生等様々なアクターが集い、出会う場としてのプラットホームの役割を果たすことになります。そして誰ひとり取り残さない社会実現のために、今後も活動を継続して参ります。
世界で活躍する女性NGO職員から、なぜNGO職員として働く事になったのか、世界のNGOの現場では何が起きているのか、リアルな実体験をお話いただきます。
《登壇者》
外務省国際協力局民間援助連携室 倉永みづほ主査(進行)
難民を助ける会 園田知子(支援事業マネージャー兼佐賀事務所長)
日本国際ボランティアセンター 木村万里子(パレスチナ事業 現地代表)
ピース・ウィンズ・ジャパン ポーマン真理子
ADRA Japan 堀 様
◎【開催日時】2024年2月3日(土)10:00~17:00、2月4日(日)10:00~16:30(予定)
◎【会場】梅田スカイビル(大阪市北区大淀中1-1-88)
アクセス タワーウエスト3階ステラホール、4階会議室、1階ワンダースクエア
◎会場入場無料(雨天決行)
◎【テーマ】 共に生きる世界を ONE WORLD FESTIVAL ~みんなでWaku Waku !~
◎【主催】ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会
下記PDFより、こちらのイベントのスケジュールをご覧になれます。
最新情報、詳細はワン・ワールドフェスティバル公式HPをご確認のうえ、ぜひ会場に足を運んでみてください!
【緊急アクション11】11/30緊急報告会:「停戦後」のガザ人道支援に向けて〜国際協力NGOスタッフの懸念と課題〜
終了緊急開催!「パレスチナ人民連帯国際デー」シンポジウム【ガザ地区で何が起きているのか?②】映画『ガザ・サーフ・クラブ』 特別先行オンライン上映シンポジウム
終了【12/1(金)】 -官邸前アクション-ミャンマー軍を利するODAと公的資金供与事業の停止を求めます#ミャンマー国軍の資金源を断て
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