8/23~9/11@大阪 堀潤さん・スーダン写真展 「#BlueForSudan」&ギャラリートーク
ジャーナリスト堀潤さんが東京、そして京都で開催したスーダン写真展が、大阪で開催されます。
2019年にJVCスーダンの活動地を訪問・取材された堀さん。その時に撮影した4,000枚の写真から、厳選された写真が展示されています。また今回は、世界報道写真コンテスト2020大賞などを受賞されている千葉 康由さんの写真もゲスト展示されるそうです。
会期中、8月26日(土)・9月3日(日)の11:00~開催されるギャラリートークには、JVCスーダン事業担当の橋口がオンライン登壇予定です。ぜひお運びください。
<主催者:堀潤さんからのメッセージ>
アフリカ・スーダンでの危機。
軍事衝突で多くの市民が避難を強いられ、暮らしを奪われ、そして命を落とした。
あの日、声をあげ独裁者を退け、ようやく待ち望んだ民主主義。今、再び暗闇に葬られようとしている。
しかし、私は諦めない。なぜなら、聞いたからだ。人々が語った希望の言葉を。
#BlueForSudan
あの革命では市民の呼びかけが世界を繋いだ。
私たちの誇り、私たちのアイデンティティ、それはこの美しい青空。繋がって欲しいと。
今こそ、子どもたちの目を見てほしい。
その瞳の奥にうつるあの空の色を。目を逸らさずに。
日時 |
2023年8月23日(水)~9月11日(月)10:00~18:00 |
ギャラリートーク |
8月26日(土)・9月3日(日) |
場所 |
富士フイルムイメージングプラザ大阪 ギャラリー |
出展写真家 |
堀 潤 |
■堀 潤 (Jun Hori)
1977年兵庫県生まれ。ジャーナリスト。2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。
2012年、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013年NHKを退局。現在は、TOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」、J-WAVE/AmazonMusic「JAM THE WORLD」のMCをはじめ、読売テレビ「ウェークアップ」、「かんさい情報ネット ten.」、ABEMA「Abema Prime」などにコメンテーターとして出演。
映画監督として2013年「変身 Metamorphosis」、2020年「わたしは分断を許さない」を劇場公開。ボストン日本映画祭や京都インディーズ国際映画祭で受賞。国内外の取材や執筆など多岐に渡り活動中。早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員として「ピースコミュニケーション」を研究。
香港、平壌、パレスチナ・ガザ、カンボジア、沖縄、福島など「分断」をテーマにその手当てを模索する。
(写真、映像展)
2019年 6月 堀潤・Orangeparfait写真映像展「flower of hope シリア難民からのメッセージ」
9月 堀潤写真展「分断ヲ手当スルト云フ事」
2020年 4月 堀潤・蜂谷翔子映像絵画展「”PROGRESSIVE NOSTALGIA SANDWICH is the essence of life” 人生の糧に、進歩と郷愁サンドイッチ」
2023年 6月 堀潤写真展「Sudan Hope」「Sudan Relief」同時開催
■ゲスト出展
千葉 康由 (Yasuyoshi Chiba)
朝日新聞社写真部を経てフリーランスとなりケニアへ移住。
仏・AFP通信社のブラジル・サンパウロ、リオデジャネイロ支局で勤務後、2017年より同通信社の東アフリカ・チーフフォトグラファーとしてナイロビ在住。
世界報道写真コンテスト2020大賞など受賞多数。
【緊急アクション11】11/30緊急報告会:「停戦後」のガザ人道支援に向けて〜国際協力NGOスタッフの懸念と課題〜
終了緊急開催!「パレスチナ人民連帯国際デー」シンポジウム【ガザ地区で何が起きているのか?②】映画『ガザ・サーフ・クラブ』 特別先行オンライン上映シンポジウム
終了【12/1(金)】 -官邸前アクション-ミャンマー軍を利するODAと公的資金供与事業の停止を求めます#ミャンマー国軍の資金源を断て
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