人と環境に配慮した「エシカルパソコン」購入でJVCを支援!
※2023年9月は寄付額up!パソコン購入額の10%が寄付になります!
企業などから廃棄されるパソコンを回収し、再生(アップサイクル)しているZERO PC。世界各地で起こっている資源の搾取問題に対し、そこで暮らす人々の主権を大切にしたいと願うJVCも、ZERO PCの取り組みに賛同しています。
パソコンの購入金額の3%(キャンペーン時は10%)が、さまざまな分野で社会問題の解決に取り組むNPOへの寄付となる「想うプロジェクト」を運営されており、JVCを指定いただくことでJVCの活動の支援になります。
お買い物が、JVCの国際協力活動の応援につながります!
詳しい商品ラインナップはこちら(ZERO PCサイトへ)
難民として故郷から逃れ、日本で暮らす人々がいます。ZERO PCでパソコンを整備しているのは、スタッフとして雇用された難民の方々です。祖国から遠く離れた日本で、安心して働ける場を、ZERO PCは提供しています。
(たくさんの機材が積まれたオフィスで、丁寧に作業されている難民のスタッフさん。JVCスタッフも、オフィスを訪問してごあいさつさせていただきました。)
廃棄されたパソコンの心臓部を、新品に取り替えて再生しています。新品のパソコンを製造するのに比べ、CO2の排出量を約90%削減しています。
(新品同様です!いくつかのスペックや価格帯からお選びいただけます)
パソコンの製造は、実は人や環境に大きな負担をかけています。例えば、資源から部品化する過程では、使用時よりも多くのCO2が排出され、環境汚染に繋がっています。
さらに、パソコンには紛争鉱物と言われるレアメタルが使われています。レアメタルは先進国や企業に高く売れるため、その採掘権は各勢力のあいだに利権の問題を生み出し、争いや、子どもたちの労働問題へとつながります。ニュースで目にする「紛争」や「児童労働」の背景には、私たちが使うパソコンも関わっているのです。
(写真:ZERO PCサイトより引用)
そして、紛争を逃れ難民となる人々。日本にも、毎年1万人近くの難民がやって来ます。しかし、彼らの多くは言語や文化の壁から社会で孤立し、財政的にも苦しい状況に置かれています。
これらの問題を少しでも改善したいという想いから、ZERO PCは企業として、中古パソコンを難民の手で再生し、資源の再利用と難民の雇用に取り組んでいます。
また、課題はとても大きく果てしない中で、「信念と熱意を持って課題に向き合うNPOと一緒に、課題解決に取り組みたい」という想いから始まったのが、このたびJVCも協働している「想うプロジェクト」です。
ウェブサイトでZERO PCを購入される際、商品ページの「想うプロジェクト支援先」から寄付先の団体を選択いただくと、購入金額の3%が、ご指定の団体に寄付されます。
※毎月21日とキャンペーン月間は購入金額の10%になります。
ご自宅や会社のパソコンを新調される際に、ぜひ、人と環境へ配慮した商品を選びませんか。詳しくは、ZERO PCの商品ページをご覧ください。
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